はじめて大湊勤務になる方は、冬の灯油代がどのくらいか不安な方も多いと思います。そこで、今回は我が家の灯油代を月ごとにまとめたいと思います。
大湊に転入する際は、参考にしてください!
毎月の灯油代
ちなみに、うちはこんな家族です。
- 夫・妻・未就学児の3人家族
- 妻は主婦のため、ほとんど家にいる
- エアコン設置不可の宿舎のため、暖房は石油ストーブとハロゲンヒーターのみ
9月 0円
全然寒くないため、暖房つけず。
10月 3900円
この頃はまだそこまで寒くなく、ストーブをつけない日もよくある。
ストーブをつけると逆に暑くなりすぎるため、ハロゲンヒーターをつけたりも。
11月 6800円
本格的に寒くなってきて、ストーブがなければ暮らせないほどに。
11月の2週目には、今までの私物の煙突が無い移動できるタイプの石油ストーブから、煙突式ストーブ(レンタル)に変える。
煙突ストーブの威力はすさまじく、家中ぽっかぽか。ただしストーブが大きいため、灯油の消費ペースは速くなる。
2週間に1度の頻度で、2つの灯油タンクに灯油を買いに行くようになった。
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12月 15000円
灯油を買いに行く頻度が週2回に。
日中は1日中ストーブが必要。
家族全員で風邪を引き、夜中もストーブを焚いたのが2週間くらい続いた。
1月 10000円
灯油を買いに行く頻度が週2回に。
日中は1日中ストーブが必要。
寒くて最少の火力で夜中もストーブをつけていた。ストーブを消すことはほぼなく、24時間稼働体制に。
2月 15000円
灯油を買いに行く頻度が週2.5回に。
日中は1日中ストーブが必要。
寒くて最少の火力で夜中もストーブをつけていた。
3月 20000円
灯油を買いに行く頻度が週2.5回に。
日中は1日中ストーブが必要。
寒くて最少の火力で夜中もストーブをつけていたが、下旬は夜はストーブを消す日も数日あった。
4月 8000円
まだまだ寒く、寒気が来たせいで1週目は毎日雪が数センチ積もっていた。
結果、灯油を買いに行く頻度が週2回ほどに。
4月の2週目で、レンタルしていた煙突ストーブも返却。煙突ストーブが無くても大丈夫かとヒヤヒヤするが、煙突タイプでない反射式ストーブで結構なんとかなることに気付く。
5月 0円
まだ釜伏山(大湊から見える大きな山)に雪が積もっているし、寒い日はあるものの、もう雪は降らないしということで下旬にはストーブを片づけてしまった。
ということで灯油代ゼロへ。
寒い時はハロゲンヒーターや毛布をかぶってやり過ごす。
まとめ
宿舎の何階に住んでいるかにもよりますが、大湊ではとにかく暖房・ストーブが必須です。
特に小さいお子さんがいる家庭などでは、暖房はしっかりしたいですよね。
大湊勤務になったら灯油代は覚悟して来てください!
ほしわかめさん、こんばんは。
初めてコメントさせていただきます。
2020年11月末から、転勤で城ヶ沢の官舎に住むことになりました。はじめて宿舎に住み、はじめて雪国で生活します。数枚の写真でしか官舎を見たことがありません。ほしわかめさんの記事を大変参考にさせていただいております。
おわかりになれば、以下のことを教えていただけないでしょうか?
1.カーテンの長さ 既製品で何センチのものを買えば長さが足りますでしょうか。
2.天井から吊す照明は、角型引掛シーリングで合いますでしょうか。
3.ガステーブルは、標準幅60センチのサイズで大丈夫でしょうか。
よろしくお願いいたします。