呉の桜の見ごろは4月1週頃。
呉の桜を楽しむためのおすすめ花見スポットをご紹介しますね。
音戸の瀬戸
警固屋(けごや)にある、呉市no.1の桜の名所と言えば、音戸の瀬戸。
警固屋と倉橋島にかかる赤い橋・海・桜のコントラストがとってもきれいです。
公園からは音戸の瀬戸や住宅地も一望できます。
いかにも瀬戸内海といった雰囲気ですよね。
公園内には約2300本の桜があり、お花見時期になると多くの花見客で賑わいます。
駐車場もたくさんあり、平日昼間はすんなり入れますよ。
近くにシオンという温泉があり、景色がとってもきれいでおすすめです!
二河川沿い
灰ケ峰から呉市中心部三条に流れる大きな川、二河川(にこうがわ)。
その二河川沿いも呉市民にとってなじみ深い桜スポットです。
約700メートルにわたって植えられている桜並木が見事で、
桜の季節になると屋台も並んだりします。
バーベキューをしている人もいますよ。
野呂山
国道185号線と瀬戸内海国立公園を繋ぐ道路である「さざなみスカイライン」もまた、
桜並木がキレイなスポットです。
呉駅からだと車で30分くらいかかってしまいますが、
山の中腹から桜越しに見る瀬戸内海は絶景です!
頑張っていく価値があります!
番外編:総監部横
そして意外と盲点なのが、総監部の中の桜。
IHI工場から呉教育隊に行く間に、桜がたくさん見えます。
一般人は入ることが出来ないので外の歩道から見るしか出来ませんが、
外から見た感じでも桜の木が相当ありそうな気がします。
意外と呉市の隠れた桜スポットなのかもしれません(笑)
近くに青山官舎がありますよ!
まとめ:呉のあちこちで見られる桜
呉市のいたるところに咲いている桜。
天気のいい日は少し遠出して、に行くのも楽しいですね。