江田島の夏を楽しみたい方におすすめなのが、ビーチ長浜。
景色がキレイなのに、意外と知られていない穴場スポットです。
今回は、そんなビーチ長浜についてまとめていきます。
ビーチ長浜とは
ビーチ長浜とは、江田島の南側に位置する海水浴場。
沖縄のリゾートである「長浜ビーチ」と紛らわしいですが、
江田島は「ビーチ長浜」です(笑)
対岸に倉橋島も見え、瀬戸内海ならではの島々の風景がとてもきれいです。
オートキャンプ場もあります。
ビーチ長浜への行き方
ビーチ長浜は江田島中心地から車で15分、呉からは40分ほど。
意外と江田島の中心地からも距離があります。
ビーチ長浜に行くには、江田島と呉を繋ぐ国道487号線で、
音戸と江田島を結ぶ早瀬大橋のところで、県道121号線に入ります。
県道121号線はくねくねとした山道ですが、10分ほど南へ向います。
かなりカーブもあったり、道が狭いところもあります。
ビーチ長浜に行く途中には、左手に海も見えます。
カキの養殖など、瀬戸内海の景色を楽しめますよ。
左手に海、右手に山を見ながら早瀬大橋のT字路から10分ほど車で行くと、
ビーチ長浜の入口が見えてきます。
ビーチ長浜の魅力
ビーチ長浜の魅力は、やはりその景色。
瀬戸内海の島々や、小さな船の行き来する風景など、とても長閑で癒されます。
波も穏やかなのも良いですよね。
設備は古いですがシャワーやトイレ、更衣室もあって利用料は400円!
駐車料金はなんと無料!
お財布にも優しい海水浴場です。
まとめ:ビーチ長浜で江田島の夏を満喫
いかがでしたか?
子連れでも行ける観光スポットなので、
夏に呉や江田島にいる方はチェックしてみてくださいね。